サーフィンを始めるときにそろえる物 まず板とウェットスーツとリーシュの3つ
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サーフィンを始めると決めても、板のほかに何を買えばいいのか迷いますよね。サーフィンを始めるときは、まず板とウェットスーツとリーシュの3つをそろえ、ウェットスーツの厚さは季節と行く海の水温で選びます。全部を一度にそろえず、まずこの3つから始めます。
ここでは、最初にそろえる物、ウェットスーツの厚さとサイズ、下に着る物、リーシュの用意の順に書きます。そのあと、持っていくと楽になる物と、ワックスやライフジャケットが要るかを書きます。
この記事で分かること
- 最初にそろえる物は板とウェットスーツとリーシュ
- ウェットスーツは季節と水温で厚さを変える
- リーシュは板と別に頼む
- ポンチョとタオルは着替えを楽にする物
最初にそろえる物は3つ

道具の一覧を見ると、あれもこれも要るように見えてきますよね。サーフィンの道具を解説した記事では、ウェットスーツとリーシュは誰にでも必要な物として挙げられています。この2つに板を合わせた3つが、海に入るときに欠かせない物です。
一人や夫婦で行っていた頃、私は持っていく物が少なく、1時間だけ入って帰ることもできました。最初の3つに絞っておくと、荷物が軽いまま海に通い始められます。
板とウェットスーツとリーシュ

板に付いてくる物と、長さと浮力の決め方は「ソフトボードの選び方 サーフィンの最初の1本は長さと浮力で決める」に書いています。ウェットスーツは季節によって厚さを選び分けるので、次の節で選び方を書きます。
海に入るには、まず板とウェットスーツとリーシュの3つをそろえます。ポンチョやタオルは、着替えを楽にするために、そのあとで足していきます。
3つのうち板は、長さによって値段が変わります。店で実物を見て、板とウェットスーツを一度にそろえたい場合は、近くのサーフショップで選ぶのがよいと思います。ビーチアクセスの公式サイトでは、ソフトボードの値段を長さごとに見比べられます。下のボタンから開けます。どの長さにするか迷ったら、買う前にビーチアクセスに相談することもできます。
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ウェットスーツの厚さと季節
ウェットスーツは種類も厚さもいろいろあって、厚さが何mmの物を買えばいいのか分かりにくいですよね。着る時期や水温によって、合うウェットスーツの種類が変わります。同じ季節でも、行く海の水温によって合う厚さが違います。

結論
ウェットスーツの種類と厚さは季節と行く海の水温で選ぶ
真冬以外は3mmのフルスーツ
フルスーツは、長袖と長ズボンが一体になった形のウェットスーツです。真冬でなければ、最初に買う1着はフルスーツでよいとする解説があります。厚さは 3mm が一般的で、行く海の水温や気候によっては 5mm や 2mm が合うこともあります。
暖かい時期は袖の短い物
シーガルは半袖と長ズボンの形で、春から秋の暖かい時期に向いています。スプリングは半袖と半ズボンの形で、主に夏に着ます。
私は夏は、足を覆うシーガルを着ています。私が通う海では、春もシーガルで、秋も10月くらいまではシーガルでなんとかいけると感じます。
冬は5mmの物にブーツを足す
冬は、生地が 5mm のセミドライなどのスーツを着て、ブーツも用意する人が多いです。ブーツは足先の冷えを防ぐための物で、指先の冷えが気になる人は冬用のグローブも着けます。
私が通う海では、10月を過ぎると 3mm を着ていました。以前、冬にも海に入っていた頃は、真冬は 5mm のフルスーツにブーツとグローブを着けていました。フードは邪魔に感じて使わず、ドライスーツは着たことがありません。
その頃に、冬用のブーツとグローブと、ウェットスーツの下に着ける腹巻きのような物も買いました。腹巻きのような物は、着けると暖かいと感じます。本当に寒くなったらやめることにして、最近は冬に入っていないので、どれも使わなくなりました。
季節ごとの形と厚さを知っておくと、最初の1着をどの季節に着る物にするかが決めやすくなります。地域や水温によって違いますが、真冬でなければ 3mm のフルスーツが一般的で、冬は生地が 5mm のスーツにブーツを合わせるのが目安です。
ウェットスーツのサイズと買い方
ウェットスーツはネットでも買えますが、サイズが合うか不安になりますよね。ウェットスーツの選び方の解説では、体に合っていることが大原則とされています。ウェットスーツの暖かさと着心地を最大限に生かすには、まず体に合っていることが大切です。
体に合うかを先に確かめる
緩いと水が入ってきて体が冷え、きついと動きにくくなります。既製の物を選ぶときは、まずメーカーごとのサイズ表で自分の体に合うかを見ます。
既製とオーダーの違い
既製はサイズが合えばすぐに手に入り、オーダーより安く買えます。
私は最初、サーフショップで既製の物を買いました。シーガルは既製の物で、水が少し入っても大して困らないと感じます。冬用の 5mm のフルスーツは、オーダーにして体を測って作りました。
サイズが合っていれば、海の中で冷えや動きにくさに気を取られずにすみます。ウェットスーツは、まず体に合うかを確かめてから買います。既製の物なら、メーカーのサイズ表で確かめます。
ウェットスーツの下に着る物
ウェットスーツの下に何を着ればいいのか、初めてだと分かりにくいですよね。
下には水着を着る
ウェットスーツは、水着の上から着ます。下に着る水着は、デザインより機能性を重視するように、という解説もあります。
7月や8月の真夏なら、水着だけでも入れるという解説があります。ただ、長く海に入っていると体が冷えたり、日に焼けたりします。一方で、日本では夏でもウェットスーツが必要な地域がほとんどだ、という解説もあります。
私は真夏や海水浴のついでに入るときは、水着かラッシュガードで入っています。水着やラッシュガードだと、下の娘は真夏でもすぐに「寒い」と言い出します。それで娘たちも、基本はシーガルのウェットスーツを着ています。
真夏でも長く入ると体が冷えるので、行く海の水温を見て、ウェットスーツを着るかどうかを決めます。
リーシュは板と別に用意する
板を頼んだら、リーシュも一緒に届くのか気になりますよね。リーシュは、海の中で板と自分が離れないようにするためのコードです。ビーチアクセスも、ボードに乗るときはサーフリーシュを使うことを勧めています。
ビーチアクセスでは、リーシュは長さごとに、板とは別の商品として並んでいます。板とアクセサリーが別々に届くことは「ソフトボードの選び方 サーフィンの最初の1本は長さと浮力で決める」に書きました。リーシュの長さは板の長さで変わるので、長さの選び方は「リーシュコードの長さの目安はサーフィンの板と同じか1フィート長い物まで 膝用と足首用の選び方」を見てください。
ビーチアクセスの板にリーシュは付いてこないので、板を頼むときにリーシュも別の商品として選びます。
持っていくと楽になる物
海から上がったあと、砂浜や駐車場での着替えに手間取ることがありますよね。最初の3つのほかに、着替えに使う物や、海から上がったあとに使う物を足していくと、海で過ごす時間が楽になります。
家族みんなで行く日は、持っていく物が多くなります。人数分のウェットスーツと板が4枚に、濡れた物をどんどん入れられる大きめのカラフルなバケツも持っていきます。このバケツは、水をためて洗うこともできます。
着替えのポンチョとタオル
ポンチョは、頭からかぶったまま中で着替えられる物です。ビーチアクセスにも、乾きやすいサーフポンチョがあります。私の家では、家族全員がポンチョをかぶって着替えています。丈や生地でポンチョを選ぶときは、「サーフポンチョの選び方 海で着替える季節に合う生地と厚さと丈」が参考になります。
体をふくタオルも、ポンチョと一緒に持っていきます。私の家では、ポンチョの形をしたタオルを2つ持っていきます。
お湯をタンクで持っていく
ポリタンクにお湯を入れて、海に持っていく人もいます。海から上がって、タンクに入れてきたお湯を浴びると気持ちがいいです。
家族で行く日は、砂浜でもシャワーを浴びられるすのこと、水を入れた 20L のタンクを持っていきます。最初はタンクを2つ持っていきましたが、慣れてきて1つで足りるようになりました。電池で動いて、タンクの水をシャワーにしてくれる物も持っていきます。
日焼け止めと飲み物
日焼け止めも、道具を解説した記事で、誰にでも必要な物として挙げられています。海から上がったあとに飲めるよう、飲み物も持っていきます。
海のあとは、車の中でご飯を炊いたり、おかずを少し作ったりします。夏は水で洗うだけで食べられるそうめんのような物を持っていき、薬味を刻んで、外に椅子を出してみんなで食べました。それも楽しみの一つだと感じます。
板とウェットスーツとリーシュのほかに、着替えに使うポンチョとタオルを持っていくと、海から上がったあとが楽になります。
ワックスとデッキパッドは要るか
ほかの人が板にワックスを塗っているのを見ると、自分も塗るのか迷いますよね。
まずはワックスなしで入る
ワックスフリーは、滑り止めのワックスを塗らずに乗れるよう、板の上の面に滑りにくい加工をした作りを指します。ビーチアクセスの板なら、どの長さを選んでもこの加工がされています。
デッキパッドは、板の上に貼って使う滑り止めのパッドです。ビーチアクセスのよくある質問によると、ソフトボードにもデッキパッドは貼れますが、ハードボードより剥がれやすいので、粘着力の強い物を選ぶよう勧めています。ワックスフリーの板は表面に凸凹の加工があるので、デッキパッドが剥がれやすく、貼るのはおすすめしないとしています。
注意
ワックスフリーの板でも どんな状況でも滑らないとは限らない
塗る物や貼る物を先に買わずにすむので、最初のお金を板とウェットスーツとリーシュに使えます。まずはワックスを塗らずに入ってみて、滑るようなら「ワックスはソフトボードに要るか 滑ると感じたら確かめることとデッキパッドの貼り方」で対処の仕方を確かめてください。
ライフジャケットは要るか
泳ぎに自信がないと、ライフジャケットを着た方がいいのか気になりますよね。東京都は、海や川などでは大人もライフジャケットを着ることを考えるのが大切だとしています。ライフジャケットには子ども用や大人用があり、サイズも分かれています。
着るなら体に合わせて締める
着るときは、ゆるいままにせず体に合わせることが大事です。子どもに着せるときの考え方は、家族でサーフィンを始める話と一緒に「子どもと家族でサーフィンを始めるなら 最初は大きいボードに親子で乗る」で書いています。
注意
着るだけで終わらせず ベルトを締めて体に合わせる
着るなら試着して、ベルトを締めて体に合わせます。
よくある質問
Q1.サーフィンを始めるのに全部でいくらかかりますか
A.板とウェットスーツとリーシュは、選ぶ物によって値段が変わります。始めるときにかかるお金の内わけは「サーフィン初心者の費用はいくらか 板の値段と始める季節で変わるお金」にまとめています。
Q2.道具をそろえる前にレンタルで始めてもいいですか
A.板やウェットスーツを借りて、先に海で試してから買う始め方もあります。借りられる物と、買うまでに試す順番は「スクールで教わるかレンタルで試すか サーフィン初心者が自分の板を買うまで」に書いています。
Q3.ソフトボードのフィンは別に買えますか
A.ビーチアクセスでは、板とは別の商品として、プラスチックのフィンも売られています。板に付いてくるフィンの色を変えることはできません。そのフィンを自分の板に付けられるかが気になるときは、注文の前にビーチアクセスに問い合わせて相談できます。
Q4.女性が始めるとき着替えはどうしていますか
A.ポンチョをかぶれば、海の近くでも体を隠したまま着替えられます。女性や年を重ねてから始める人の着替えのことは「年齢を重ねてサーフィンを始める 40代50代や女性や一人で始める人の不安に答える」で読めます。
3つのうち、先に決めるのは板の長さです。板の長さが決まると、リーシュの長さも選べるようになります。長さ別のソフトボードと値段の一覧は、こちらのボタンからもう一度開けます。
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板とウェットスーツとリーシュから始める
道具を全部そろえてからでないと海に行けない、と思うと始めるまでが遠く感じますよね。ほかの道具は、海に通いながら少しずつ足していけます。
3つのうち最初に買う板は、「ソフトボードの選び方 サーフィンの最初の1本は長さと浮力で決める」で長さと浮力から絞り、「ビーチアクセスのソフトボード シリーズの違いと長さの選び方 8.0と7.0と6.4は誰向けか」でシリーズを見比べます。リーシュは、「リーシュコードの長さの目安はサーフィンの板と同じか1フィート長い物まで 膝用と足首用の選び方」で長さを決めてから、板と一緒に頼んでください。
ビーチアクセスのソフトボードのシリーズと長さ
ビーチアクセス
| m-soft | 型で成形したシンプルな作りで軽い。4万〜5万円台 |
|---|---|
| Standard | 芯の素材をやわらかいフォームで包んだ作り。6万〜8万円台 |
| HS | 上の面がやわらかく裏の面が硬い作り。7万〜9万円台 |
| 初心者の1本めの長さ | 基本的には 8'0" 66L(小柄な人や、持ち運びと収納のしやすさを重視する人は 7'2" 56L も) |
値段(税込)と長さの目安は、私が見たときの公式の案内です。変わることがあるので、買う前に公式サイトで確かめてください。


