ソフトボードから始まった我が家のサーフィン ビーチアクセスのソフトボードで初心者向けの1本を選ぶ

子どもと家族でサーフィンを始めるなら 最初は大きいボードに親子で乗る

この記事には広告(PR)を含みます。

明るい浜に長いソフトボードが2本寝かせてあり遠くの波打ち際に親子が小さく見える絵に子どもと家族でサーフィンを始めるの文字

子どもにもサーフィンをさせてみたいと思うと、まず子ども用の小さい板を買えばいいのか迷いますよね。何歳から海に連れて行けるのかも、気になるところだと思います。

子どもとサーフィンを始めるときは、年齢より先に泳げるかを見て、足のつく浅い所で大人がそばについて始めます。私の娘は、安定した大きい板に親子で乗るところから始めて、すぐに立てました。

この記事で分かること

  1. 何歳からかより泳げるかで見る
  2. 最初は大きい板に親子で乗る
  3. 小柄な人や子どもで持ち運びや取り回しを重視するならm-softの6'0"か7'0"
  4. 海では手の届く所で見守る

子どものサーフィンは何歳からできるか

明るい浜の浅く澄んだ海に長いソフトボードが浮かび遠くに人が小さく見える絵
明るい浜の浅く澄んだ海に長いソフトボードが浮かび遠くに人が小さく見える絵

何歳になったら子どもを海に連れて行けるのか、はっきりした答えがほしいですよね。ところが、子ども向けのスクールや解説を見比べると、始められる年齢の目安はばらばらです。

結論

何歳からかより先に 泳げるかと水に落ちても自分で浮き上がれるかを見る

年齢より泳げるかで見る

年齢の目安はそろっていませんが、私が読んだ解説の3つが同じように挙げていることがあります。それは、海に入る前に泳げること(泳ぎを習っている途中も含めて)か、水に落ちても自分で浮き上がれることです。

同じ年齢でも、プールや海遊びに慣れているかどうかで、海に入ったときの様子は変わります。年齢を数えるより、子どもが水の中でどう動けるかを見るほうが、始める時期を考えやすくなります。

私の娘も、最初は頭から波を食らうのも嫌がりました。

怖がるなら無理をさせない

波を嫌がる子を見ると、慣れれば平気になると思って、つい海へ連れて行きたくなります。けれど、波がどんなに小さくても、怖くて海に入れない子もいます。子どもに無理をさせすぎないことも、海外のスクールの解説で挙げられています。

海を大きくて音の怖い場所だと感じる子もいます。そういう子には、まず浜から海を眺めてもらい、そばで様子を見るという進め方もあります。

波が小さくても怖がる子もいるので、怖がるうちは海に入れず、親が波に乗る姿を浜から見せる手もあります。

最初は大きい板に親子で乗る

泳げるようになってから浅い所で大人がそばにいて大きい板に親子で乗り波に押される感覚を知って立つまでの順番の図
子どもと始めるときの順番

子どもの体に合わせて、最初から小さい板を用意したほうがいいのか迷いますよね。私の家では、子ども用の板を先に買うより、親の大きい板に一緒に乗るところから始めました。

波に押される感覚を知る

子どもに立ち方を教える前に、何から体験させればいいのか迷うと思います。

娘たちがコストコの板で練習するときは、沖には出ず、手前の小さな波のスープで遊んでいます。スープは、波が崩れたあとの白い波のことです。波が割れるか割れないかくらいの所まで、できるだけ行きます。板に腹ばいになり、両手で水をかいて進むことを、パドルと呼びます。娘たちはまだ手足が短く、コストコの板は横幅があるので手が届かず、パドルができません。そこで、パドルのようなことをさせながら、波が来たら親が板を押してやります。波に押された感覚が分かったら、立ち上がる練習をさせます。まっすぐではなく、少し横に滑らせるようにしています。その様子は、防水のカメラでずっと撮っています。

娘はまず大きい板で波に押される感覚を知りました。娘はすぐに立てて、楽しいと言って海に行きたがりました。

子どもと初めて海に入るときは、浮力の大きい長い板に親子で乗り、波に押されて板が進む感覚を知るところから始めると、早く立てるようになると私は感じました。

娘を前に乗せて立つ

子どもと一緒に乗るとき、二人でどう乗ればいいのかは想像しにくいですよね。

コストコのロングボードの前のほうに娘を乗せて、私は後ろでパドルしました。そのまま二人で立てました。柔らかい板なので、子どもとぶつかっても痛くないと感じます。

娘たちができるようになるのを見ているのが、私には楽しいです。自分がたくさん波に乗るより、娘たちが楽しんでいるのを見ているほうが楽しくなりました。いまは家族みんなで行くのが当たり前で、一人で行ったのがいつだったか思い出せないくらいです。コストコの板は、そういう家族にはとても向いているのかもしれないと思います。

子どもの板は何フィートか

子ども用の板を探すと、大人の板より短い物が並んでいて、どの長さがいいのか迷いますよね。私は娘を、短めの板と大きい板の両方に乗せてみたことがあります。

短めの板では乗れなかった

体が小さいなら、板も短いほうが扱いやすいように思えます。

短めのファンボードのような板では娘は乗れませんでしたが、コストコのロングボードなら乗れました。コストコの板は本当に乗りやすいのだと思います。

持ち運びと取り回しで選ぶ

私の娘の場合、乗りやすかったのは大きい板でした。

ビーチアクセスは、小柄な方やお子様で、持ち運びや取り回しを重視したい方には m-soft の 6’0” か 7’0” を勧めています。m-soft は、ビーチアクセスが出しているソフトボードの型の一つです。

子ども用の短い板を1本だけ先に買いたい人には、この記事の勧めは合わないかもしれません。長さと浮力の関係は「6.4や6.6はどう読むか サーフボードの長さと浮力の数字の見方」にまとめたので、長さを決める前に読んでみてください。

家族で1本を使い回せるか

子どもの板と親の板を別々にそろえると、置き場も車の荷台も足りなくなりそうで心配になりますよね。家族で1本を交代して乗れるなら、最初にそろえる板は少なくて済みます。

家族で共有する板にする

m-softの8'0" 85Lを家族や友人と共有する板として6'0" 52Lと7'0" 68Lを持ち運びや取り回しを重視する人の板として並べた図
m-softの8'0"と6'0"と7'0"

ビーチアクセスの m-soft には、6’0” 52L、7’0” 68L、8’0”(約243cm)85L の3つの長さがあります。いちばん長い 8’0” 85L は、ワックス不要で扱いやすく、家族や友人と共有するボードとしても使いやすいと書かれています。ワックス不要とは、滑り止めのワックスを塗らなくても乗れる作りのことです。

m-soft の 8’0” 85L は、家族や友人と共有するボードとしても使いやすいと書かれているので、家族で交代して乗る1本の候補になります。ビーチアクセスの3つのシリーズに、それぞれ何フィートの板があるかは「ビーチアクセスのソフトボード シリーズの違いと長さの選び方 8.0と7.0と6.4は誰向けか」にまとめています。

家族で行く日の板の分け方

家族みんなで海へ行く日に、誰がどの板に乗るのかも気になりますよね。

家族で行く日は、娘たちにコストコの板を貸しています。私と妻はそれぞれの娘について、波が来たら押したり、「そうじゃないぞ」と声をかけたりします。娘たちが疲れたら、私と妻が30分ずつ交代で、一人ずつ海に入ります。その間、娘たちはボディボードで波に乗って遊んでいます。

家族で交代して乗る1本を探すときは、m-soft の3つの長さを、ビーチアクセスの公式サイトの一覧で並べて見比べられます。この下の文字のリンクを押すと、ビーチアクセスの公式サイトが開き、m-soft を含むソフトボードが長さごとに並んだ一覧が見られます。

【PR】

泳げるようになってから海へ行く

泳ぎがまだ得意でない子を、そのまま海へ連れて行っていいのか迷いますよね。海に入る前に泳げることを、海のスポーツの前提に挙げる解説があります。泳ぎを習っている途中でもよいとする解説もあります。

スイミングに1年通わせた

本気でやるなら泳げないと危ないと思い、私は娘をスイミングに1年通わせて、4泳法を覚えさせました。泳げるようになる前とあとでは、水への抵抗が全然違いました。

スクールでは浜で先に教わる

親が教えるのが不安なときは、子ども向けのスクールに頼る手もあります。子どものスクールでは、浜で乗り方を教わってから海に入る流れで進みます。スクールの体験やレンタルの板で始めるときの流れは、「スクールで教わるかレンタルで試すか サーフィン初心者が自分の板を買うまで」で順に書いています。

海に慣れていない子はスクールから始める手もあります。

海で子どもを見守るときの目安

注意

子どもから目を離さず手の届く所で見守る ライフジャケットを着せて一人で沖に出さない 波の高い日は海に入らない

手の届く所で見守りライフジャケットとリーシュを付け足のつく浅い所で人の多い所と岩場と波の高い日を避ける目安の図
海で子どもを見るときの目安

親も一緒に海に入ると、自分が乗る波に気を取られて、子どもから目が離れないか心配になりますよね。海に入るとき、私は娘たちに、無理をしないようにと言っています。波をかぶったり逆さに落ちたりしても、パニックにならず、力を抜いて浮かんでいるようにと、娘たちには言っています。海で子どもを見るときに気をつけたいことを、順に並べます。

手の届く所で見守る

子どもが水辺で気をつけることをまとめた資料は、大人に、子どもから目を離さず手の届く範囲で見守るよう呼びかけています。海外のスクールの解説でも、子どもに自分で試させるときは、すぐ助けられる所に大人がいることを挙げています。

私の家では、娘たちに一人で遠くへ行かないよう、必ず言っています。姉妹で一緒にいるか、パパかママのどちらかと一緒にいるのが決まりです。どちらかの親が必ずそばについていて、目の届かない所でサーフィンをさせたことはありません。沈んでしまったら見えなくなるので、これは我が家の決まりにしています。

子どもが海に入っている間は、大人がそばにいて目を離さず、手の届く所で見守ってください。

ライフジャケットを着せる

足がつかない所や、泳ぎに不安があるときだけでなく、海で遊ぶときは着けておくよう勧める声があります。海で遊ぶときは子どもにライフジャケットを着せることが勧められています。サイズはライフジャケットの裏の表示にある体重と身長で確かめて、体に合う物を選びます。

一人で沖に出さない

足のつかない所へ子どもが一人で進んでしまわないか、気になりますよね。

私の娘はまだ体が小さく、足がつかない所を怖がるので、一人で沖に出て波待ちをするのは難しいです。私は海をなめずに慎重に入るようにしています。大人が沖へ出るときの進み方は、「波に押し戻されて沖に出られない ドルフィンスルーの代わりに波を越えるやり方と初心者が入ってよい波の高さ」で書いています。

子どもを一人で沖に出さず、足のつく浅い所で遊ばせます。

波の高い日と岩場を避ける

同じ浜でも、日によって波の高さや潮の具合は変わります。海に入る前に、風の向きや波の高さ、満潮か干潮かを確かめてから入るよう呼びかける資料もあります。

リーシュは、足首に巻いて板とつないでおくコードのことです。ビーチアクセスも、板に乗るときはリーシュを使い、岩の多い海岸には近づかないよう勧めています。河口の近くや堤防沿い、岩場などには入らないよう呼びかける資料もあります。

波の高い日は入らず、リーシュを付けて、人の多い所と岩場から離れた所で遊ばせてください。

子どもと行く海は混みやすい

子どもと一緒だと、どこの海に行けばいいのかも迷いますよね。

整った海水浴場になりやすい

子どもと行くようになってからは、行き先が整備された海水浴場のような所になるので、どうしても混んでいる浜で入ることになります。娘たちが大きくなってきたので、これからは空いている所にも行けるようになるかもしれません。

海水浴場でサーフィンをするときに区画を確かめる話は、「ソフトボードの選び方 サーフィンの最初の1本は長さと浮力で決める」に書きました。

着替えと荷物は早めに用意する

子どもを連れて海へ行く日は、出かける前から慌ただしくなりますよね。

子どもも海に入るようになって、準備と着替えに前より時間がかかるようになりました。板と荷物を車にどう積むかは、「サーフボードの収納と車への積み方 マンションの置き場から夏の車内まで」で書いています。浜で着替えるときは、妻も子どももポンチョを使っています。妻や娘たちが使うポンチョをどう選ぶかは、「サーフポンチョの選び方 海で着替える季節に合う生地と厚さと丈」で書きました。娘たちにはウェットスーツを着せています。下の娘は、水着やラッシュガードで入ると真夏でもすぐ寒がり、唇が真っ青になります。寒がると海から出なければいけないので、みんな基本はシーガルのウェットスーツを着ています。ウェットスーツやラッシュガードをどうそろえるかは、「サーフィンを始めるときにそろえる物 まず板とウェットスーツとリーシュの3つ」で書いています。

子どもと行く日は着替えと荷物が増えるので、出かける準備の時間を前より長めに見ておきます。

よくある質問

Q1.子ども用の中古の板を買ってもいいですか

A.子どもに中古の板を買おうと考えているときは、「中古のサーフボードをブックオフやハードオフで買う前に 合う長さと浮力と板の状態の見方」で、買う前に見る所を確かめてみてください。私の娘は、短めの板より大きい板のほうが乗れたので、中古の板を選ぶときも長さを一緒に考えてみてください。

Q2.泳げない大人でもサーフィンを始められますか

A.大人の場合も、スクールやレンタルで始める進め方があります。泳げない大人が始めるときのことは、「スクールで教わるかレンタルで試すか サーフィン初心者が自分の板を買うまで」で書いています。

Q3.夫婦で始めたときはどうしていましたか

A.娘たちが生まれる前は、毎週、妻と二人で海へ行っていました。いまは家族で年に数回、海へ行っています。夫婦で始めたころの話は、「年齢を重ねてサーフィンを始める 40代50代や女性や一人で始める人の不安に答える」にも書きました。

まずは大きい板に親子で乗ってみる

子どもの板選びに迷ったら、まず親の大きい板に一緒に乗ってみる手もあります。泳げるようになったら、足のつく浅い所で、大きい板に親子で乗ってみてください。

板の長さと浮力の選び方は「ソフトボードの選び方 サーフィンの最初の1本は長さと浮力で決める」、浜での着替えは「サーフポンチョの選び方 海で着替える季節に合う生地と厚さと丈」、板の置き場と車への積み方は「サーフボードの収納と車への積み方 マンションの置き場から夏の車内まで」で確かめられます。

大きい板で親子一緒に波に押される日から、家族のサーフィンが始まります。

ビーチアクセスのソフトボードのシリーズと長さ

ビーチアクセス

m-soft型で成形したシンプルな作りで軽い。4万〜5万円台
Standard芯の素材をやわらかいフォームで包んだ作り。6万〜8万円台
HS上の面がやわらかく裏の面が硬い作り。7万〜9万円台
初心者の1本めの長さ基本的には 8'0" 66L(小柄な人や、持ち運びと収納のしやすさを重視する人は 7'2" 56L も)

値段(税込)と長さの目安は、私が見たときの公式の案内です。変わることがあるので、買う前に公式サイトで確かめてください。