ソフトボードから始まった我が家のサーフィン ビーチアクセスのソフトボードで初心者向けの1本を選ぶ

ソフトボードの選び方 サーフィンの最初の1本は長さと浮力で決める

この記事には広告(PR)を含みます。

ソフトボードの選び方の題を載せた朝の砂浜に長い板と短い板が並んで寝かせてある絵

ソフトボードはどれも同じように見えて、何フィートの板を買えばいいのか分かりにくいですよね。最初の1本のソフトボードは、長くて浮力の大きい板を選ぶと早く波に乗れて楽しいです。目安は 8’0”(約243cm)66L、小柄な人は 7’2” 56L です。私も、乗れるようになってから自分の板を買うとき、8〜9フィートのロングにするか短い板にするかで、すごく迷いました。

ここでは、まずソフトボードがどんな板かを書き、そのあと初心者はソフトボードで足りるか、長さと浮力の決め方、板に付いてくる物、海に入る前に確かめることの順に書きます。

この記事で分かること

  1. 波に乗る練習ならソフトボードで足りる
  2. 長さと浮力を先に決める
  3. 迷ったら8'0" 66Lを選ぶ
  4. リーシュは別に買う

ソフトボードはどんな板か

朝の砂浜の木の柵に立てかけたターコイズの長いソフトボードと明るい海の絵
砂浜に立てかけたソフトボード

スポンジボードとも呼ばれる板

ソフトボードは、表面をやわらかい素材で包んだサーフボードです。ビーチアクセスの Standard というシリーズは、削り出した芯の板をやわらかいフォームで包んだ作りです。

ソフトボードは、スポンジボードやソフトサーフボードとも呼ばれます。

シリーズで作りが違う

ビーチアクセスのソフトボードには、m-soft・Standard・HS の3つのシリーズがあり、作りが違います。作りの違いからシリーズを選びたいときは「ビーチアクセスのソフトボード シリーズの違いと長さの選び方 8.0と7.0と6.4は誰向けか」を開いてください。

初心者はソフトボードで足りるか

波に乗る練習には足りる

サーフィンを始めると決めても、硬い板でないと上達しないのでは、と迷う人もいますよね。浮力の小さい短い板だと、波を待つあいだも板の上でバランスを取らなければならず、なかなか波に乗れないことがあります。板が長く浮力が大きいほど安定するので、波をつかめる回数が増えていきます。

ビーチアクセスの公式サイトは、上達には続けることが大事だとして、初心者のうちはテイクオフしやすい板を勧めています。テイクオフは、波に押されて進み出した板の上に立ち上がる動きのことです。板の上に立てる回数が増えれば、そのぶん早く波に乗る楽しさを知れます。

結論

立って波に乗るまでの練習なら ソフトボード1本で足りる

ソフトボードが合わない場面

ソフトボードにも合わない場面があります。ドルフィンスルーは、板ごと波の下にもぐって沖へ出る動きのことです。ビーチアクセスのよくある質問では、6’4” 以上の板でドルフィンスルーをするのは、体格や技術にもよるものの、一般に難しいと答えています。ドルフィンスルー以外の沖への出方は「波に押し戻されて沖に出られない ドルフィンスルーの代わりに波を越えるやり方と初心者が入ってよい波の高さ」を見てください。

ソフトボードの弱い所や、海で恥ずかしくないかという気持ちのことは「デメリットを知って選ぶソフトボード 恥ずかしくないかと上達できるかにも答える」に書いています。

はじめからハードの板に乗ってみたい人は、「ソフトとハードで迷うサーフィン初心者のボード選び 作りと扱いと値段で比べる」でソフトとハードを比べてから選んでください。

最初の1本の長さと浮力の決め方

短い板より長い板が乗りやすい

海で見かける短い板は動きが軽そうで、最初からあの長さに乗りたくなりますよね。ショートボードを勧める人もいれば、大きいソフトボードを勧める人もいて、メーカーや人によって考え方が違います。勧める板が人によって分かれているので、どちらにするか迷うのは当たり前です。

私は前の板を折ってしまい、次はもっとたくさんの波に乗りたくて、浮力の大きい板を探していました。そのときに見つけたのがビーチアクセスでした。そのときは、いまほど板の種類が無く、比べたのはショートかロングかくらいでした。当時は私も妻もそれぞれ自分で波を楽しめていたので、5’4” のミニシモンズという短い板にしました。いまもう一度選ぶなら、ロングボードか、ロングとショートの間の長さのミッドレングスを選ぶと思います。

波にたくさん乗りたい気持ちはいまも同じで、それなら長い板のほうが乗れる波が増えると感じています。乗れるようになった私でも長い方を選ぶので、最初の1本なら、なおさら長い板の方が楽です。短い板は小さいぶん安定しにくく、波に乗るのが難しくなります。

短い板に憧れても、最初の1本は長くて浮力の大きい板を選ぶと、早く波に乗れます。ロングやショートなど板の種類ごとの違いは「初心者はショートボードから始めていいか ロングとミッドレングスとファンの違い」に書いています。

長さの目安の表を見る

ビーチアクセスの初心者向けの選び方のページには、長さの目安の表があります。長さを選ぶときは、板の安定感と動かしやすさのつり合いを見ます。表のいちばん下にある「8’0”以上」は、完全な初心者や体格が大きめの人、テイクオフの成功を最優先にしたい人に向けた長さです。

公式の長さの目安を6フィートから8フィート以上までの4つの段と向いている人で示す表
公式の長さの目安を4つの段で見る

注意

この表は大まかな目安 乗り味は長さだけでなく浮力や幅や厚みやシリーズでも変わる

最初の1本なら、公式の表の「8’0”以上」の行が長さの目安になります。

迷ったら8’0” 66Lを選ぶ

8’0” の中でも、どの板にすればいいのか迷いますよね。浮力の大きさは、66L のようにリットルの数字で書かれています。板が長く浮力が大きいと、波の力を受けやすく、テイクオフが安定します。

ビーチアクセスの公式サイトが勧めているのは 8’0” 66L です。重さは約6.2kg で、重い板を持ち慣れていない人でも運べるように、中央にハンドルが付いています。

小柄なら7’2” 56Lも候補

背が低い人や、置き場所が気になる人には、8’0” が長く感じられるかもしれません。7’2” 56L は、持ち運びや動かしやすさを優先した型です。7’2” 56L は 8’0” 66L より短いぶん動かしやすく、体重の軽い人や子ども、体力に自信のある人の1本めとしても勧められています。

8フィート66リットルと7フィート2インチ56リットルの板の長さと向いている人の違いを示す図
8'0" 66Lと7'2" 56Lの違い

小柄な人や、持ち運びと収納のしやすさを優先する人は、7’2” 56L を選ぶと短い分だけ動かしやすくなります。

大柄なら8’0” 73Lも候補

8’0” には、66L より浮力の大きい型もあります。8’0” 73L は、体の大きい初心者に向けた型です。

体の大きい人は 8’0” 73L も見てください。約8kg あるので、軽い板を探す人には向きません。6.4・6.6・7 フィートのような長さの違いは「6.4や6.6はどう読むか サーフボードの長さと浮力の数字の見方」に書きました。長さとシリーズを組み合わせて選びたいときは、「ビーチアクセスのソフトボード シリーズの違いと長さの選び方 8.0と7.0と6.4は誰向けか」を開いてください。

長さの目安が決まったら、ビーチアクセスの公式サイトで板を見てみてください。下のボタンからビーチアクセスの公式サイトに進むと、ソフトボードが長さごとに並んだ一覧が開き、板を見比べられます。浮力と重さは、それぞれの商品ページに書かれています。ビーチアクセスはネット専業の店なので、板を手に取って見ることはできません。長さを決めきれないときは、注文する前に問い合わせて相談できます。

【PR】

ビーチアクセスの公式サイトで長さ別のソフトボードを見る
  • ボードは送料無料で自宅まで届きます(沖縄本島も無料・離島は追加の料金・一部の商品は営業所どめ)。リーシュなどのアクセサリーをボードと同時に買うと、アクセサリーが5%引きになります。

はじめの1本をハードの板にしようか考えている人は、「ソフトとハードで迷うサーフィン初心者のボード選び 作りと扱いと値段で比べる」を読んでから長さを決めてください。

板に付いてくる物と別に買う物

板に付いてくるソフトフィンとハンドルとワックスフリーの表面と別に買うリーシュを分けた図
板に付いてくる物と別に買う物

板を頼んだあと、海に行く前に何を買い足せばいいのか迷いますよね。板に付いてくる物と別に買う物を先に知っておけば、買い足すのは板と一緒に頼むリーシュだけだと分かります。

フィンとハンドルが付く

フィンは、板の裏に付けて進む向きを安定させる部品です。

初心者向けの 8’0” 66L・7’2” 56L・m-soft には、やわらかいフィンが付いています。8’0” 66L には、重い板を持ち慣れていない人のために、板の中央にハンドルが付いています。

ワックスは塗らなくていい

ワックスフリーは、板の表面に滑りにくい加工をして、滑り止めのワックスを塗らずに使える作りのことです。ワックスを塗る手間がなく、車の中や部屋がワックスで汚れにくくなります。ただし、どんなときでも完全に滑らないわけではありません。

滑るときの対処は「ワックスはソフトボードに要るか 滑ると感じたら確かめることとデッキパッドの貼り方」で紹介しています。

リーシュは別に買う

リーシュは、板と足をつなぐひもです。板とアクセサリーは、一緒に頼んでも別々に送られます。

リーシュは板に付いてこないので、板を頼むときに別の商品として一緒に頼んでおきます。

海に入る前に確かめること

私は以前、波の大きい日に無理をして海に入り、乗っていた板をテトラポッドにぶつけて折ってしまいました。自分の腕に合った日に入らないと危ないと、そのとき身をもって感じました。

リーシュを付けて入る

ビーチアクセスの商品ページには、板に乗るときはリーシュを使うように書かれています。ほかにも、とがった岩やリーフの多い海岸には近づかない、浅すぎる所や荒れた日には使わない、といった注意が書かれています。初めてのうちは、ほかの人の近くで練習すると、ぶつからないかに気を取られてしまいます。

注意

リーシュを付けて入る 人の多い所と岩場を避ける 一人で入らない 波の大きい日は入らない

海水浴場は区画を確かめる

夏の海水浴場には、波乗りをしてよい区画を分けている所もあるので、行く前にその海水浴場の案内で確かめてください。

板に付いてくる物と別に買う物が分かったら、もう一度板の長さを見比べてみてください。下のボタンを押すと、ビーチアクセスの公式サイトでソフトボードの一覧が開き、長さを変えながら板を見比べられます。

【PR】

ビーチアクセスの公式サイトで長さ別のソフトボードを見る
  • ボードは送料無料で自宅まで届きます(沖縄本島も無料・離島は追加の料金・一部の商品は営業所どめ)。リーシュなどのアクセサリーをボードと同時に買うと、アクセサリーが5%引きになります。

よくある質問

Q1.ソフトボードは中古でもいいですか

A.中古の板は、状態や長さが1本ずつ違います。中古の板を見るときに確かめる所と、新品のソフトボードとの違いは「中古のサーフボードをブックオフやハードオフで買う前に 合う長さと浮力と板の状態の見方」にまとめました。

Q2.8’0” のソフトボードは車に入りますか

A.8’0” の板は長さが約243cm あるので、入るかどうかは車の大きさと積み方で変わります。車への積み方と家での置き場所は「サーフボードの収納と車への積み方 マンションの置き場から夏の車内まで」に書いています。

Q3.家族で1本のソフトボードを使えますか

A.体の大きさが違うと、合う長さや浮力も変わります。家族で1本を分けて使うときの考え方と、子どもの板の長さは「子どもと家族でサーフィンを始めるなら 最初は大きいボードに親子で乗る」で読めます。

長さと浮力を先に決めて1本めを選ぶ

板の一覧を開くと、色も形もたくさんあって、どれにするか目移りしますよね。色や形の違いが目に入ると、どの板にも良さがありそうに見えてきます。私はいま、ブランドで板を選ぶことはあまり考えていません。作りや重さをブランドごとに並べた記事は「アクセルレーターやキャッチサーフなどソフトボードのメーカーを比較 作りと長さと値段の違い」です。

長さと浮力を先に決めておくと、板の一覧で迷う時間が短くなります。そのうえで長い板を選べば、早く波に乗れるようになります。

ビーチアクセスのソフトボードのシリーズと長さ

ビーチアクセス

m-soft型で成形したシンプルな作りで軽い。4万〜5万円台
Standard芯の素材をやわらかいフォームで包んだ作り。6万〜8万円台
HS上の面がやわらかく裏の面が硬い作り。7万〜9万円台
初心者の1本めの長さ基本的には 8'0" 66L(小柄な人や、持ち運びと収納のしやすさを重視する人は 7'2" 56L も)

値段(税込)と長さの目安は、私が見たときの公式の案内です。変わることがあるので、買う前に公式サイトで確かめてください。